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[2020年]独学でWebサイト制作を勉強するならこの教本!/究極の一冊

皆さんこんにちは!Venus店長(@Venusblaze2)です!

今回は独学でwebサイト制作の勉強をしたいけど、「どの教材・本を選べばいいかわからない。」という方に、1冊でかなりの知識と力が身に付くおすすめの教本をご紹介します!

少し発展した知識を身に着けたい方向けの教材も併せてご紹介していきます!今後のサイトの制作能力は初めて購入する教材が大きく関係するので、迷われているかたは是非ご参考下さい!

今回ご紹介するおすすめの教本

1.1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座

2.CSS設計完全ガイド

       

webサイト制作は「無料」・「独学」で十分行うことが出来ます!

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目次

WEBサイト制作とは

そもそも皆さんが普段ネット(ブラウザ上)で目にするWEBサイトというのは「プログラミング」によって制作されています。

主に「HTML」,「CSS」の2種類のプログラミング言語によってwebサイトは構築されています。

その他にも「Javascript」「PHP」といったプログラミング言語の知識が必要となる場面もありますが、基本的には先に挙げた2つの言語で制作を行うことが出来ます。

正しプログラミング以前にWebサイト制作の流れ(フロー)として立案やプロトタイプの作成などいくつかの手順が必要なことも覚えておきましょう。

 

HTMLとは

聞きなれないあ4文字で何となく難しそうなイメージを抱くかと思いますが、HTMLとはWEBサイトの「パーツ」を構築する為の言語として用いられます。

ここで言う「パーツ」とは、WEBサイトを構成している、「段落」「画像」「リンク」その他諸々…皆さんが普段サイトの中で何気なく見ている様々な要素を実現することが出来ます。

具体的にどのように「パーツ」が作られるかというと、それぞれのパーツに振り分けられた特殊な「タグ」と呼ばれる文字列で囲むことで実現されます。詳しいことは今回ご紹介する教材などを利用して学習していって下さい!

MTMLはサイトに必要な「パーツ」を作成するための言語なんだ!

    

CSSとは

先ほどの「HTML」で段落や画像などの必要な「パーツ」を実現されただけのサイトの「装飾」を行うのが「CSS」の役割です。HTMLとCSSは書き方などは全く異なる言語ですが、相互に関連し合ってサイトが出来上がります。

「装飾」と一言で表すには簡単ですが、CSSはパーツの配置やレイアウト・サイズ設定、文字色・書式設定などなど書ききれない程たくさんの処理が可能です。CSSを全て網羅しよう!と思うとかなり大変なので、まずは頻用する基本的な知識からしっかりと身に付けていきましょう!

CSSはサイトを装飾するための言語なんだ!

WEB制作を勉強するならこの1冊!

ここからはWEB制作を勉強するに当たっての初めての一冊にピッタリなおすすめの教本をご紹介します!

1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座

累計10万部突破!!

全国の書店員さんがおすすめする本「CPU大賞」受賞の注目の教本!

価格:2,237円

今回ご紹介したかったのが、この「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」というWEBサイト制作の教本です!

その名の通りWEBサイト制作の行うための知識はこの1冊で習得することが出来ます

           

どうしてこの教本がおすすめなの?

フフフ…それじゃあこの教本の素晴らしい点を順番に説明していこう!

             

Webサイトの仕組みを知ることが出来る!

Webサイトの仕組みについて理解しておくことは、実際にサイトの修正や公開を行う時などに役立つのでこれらの知識は意外と大切になってきます!

本書ではWebサイトの構成や公開の方法など作成以前の仕組みについても学ぶことが出来ます。

「そもそもWebサイトって何?」というところから解説がされています!

      

        

HTML,CSSについて最低限の知識が身に付く!

この本は教本なのでもちろんHTMLCSSについて詳しく解説されているのですが、解説されているのはあくまでもWeb制作において必須の知識のみです。

ここだけは押さえておきたい!逆に言うとここを押さえておけば、Web制作を十分に行うことが出来るという部分がピックアップされているので、初心者の方は効率的に学習を進めることが出来ます。

   

      

Webデザインについて学ぶことが出来る!

Webサイトの見やすさや情報の伝達度などのユーザビリティは「Webデザイン」が大きく関係します。

この手の教本はプログラミング重視で構成されていることが多いのですが、プロのWebサイトクリエイターとして働く筆者ならではの視点で「Webデザイン」についてかなりの分量で解説が行われています。

「プログラミング」「Webデザイン」の基本を学ぶことが出来る!まさに「一石二鳥」!(・ω・)

       

        

複数のサンプルサイトが用意されている

サンプルサイトは様々な種類のものがいくつか準備されており、サイト作成に必要なリソースはインターネット上からダウンロードすることが出来るので、ここで1からサイトを作り上げグンッと制作能力を高めるチャンスです!

実際に一からサイトを制作する経験が重要なんだ!

      

         

プロが利用している便利なツールを知ることが出来る!

本書では解説しているテーマに沿って、適宜筆者が実際に利用している便利なアプリケーションやサイトなどの情報を載せてくれています。

無料で利用出来るサービスも多く掲載されているので自分に合ったものを選んで効率よく制作を行っていくことが出来ます!

色々な便利ツールがあるので是非活用してみましょう!

筆者一押しの教本・購入はこちら

1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座

ふぅ….。何とか全部読んで基本的なことは一通り身に付いたよ…!

次はもっと実践的なことがしたいんだけど中級者向けの良い教本はないかな?

おぉ!頑張ったね!!じゃあさっきの教本と併せて是非持っておきたい「中級者向け」の教本を紹介するね!

       

          

併せて持っておきたいWeb制作「中級者向け」教本

先ほど紹介した「1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座」や他の教本でWeb制作入門を終えた方におすすめしたい少し発展した知識を習得した方向けの教本をご紹介します!

CSS設計完全ガイド

価格:3,608円

少し難しそうな見た目をしていますが、実は初心者~中級者におすすめしたい「CSSの逆引き図鑑」です!この一冊を持っておけば開発出来るWebサイトの幅が大きく広がります。

辞書ではなく図鑑と表現したのは、本書は文字的な説明は最小限に留められており具体的なコードやレイアウトが丁寧に解説されていることからで、実践でも大活躍する一冊です!

このような特徴からCSS初心者はもちろん仕事にも活用することが出来、多くの層から高い評価を受けています。

逆引き大全的な本は1冊あると超便利です!

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