皆さんこんにちは!Venus店長(@Venusblaze2)です!
早速ですが、筆者はある時ふとこんなことを思いました。
ワイヤレスイヤホンなるもの欲すぃ~~~。
ただ私はワイヤレスイヤホンなるものを持っていたことがなかった為、コスパ重視でリサーチをしていたところある製品に目を留めました…。その製品とは…。
AVIOT TE-D01g
前回TWS03Rをレビューした記事はこちら
目次
AVIOTとは?
AVIOT TE-D01gとは、日本を代表するAV機器メーカーでその社名は「Audio」(オーディオ)「Visual」(ビジュアル)「Internet Of Things」(モノのインターネット)の頭文字から名づけられており、韓国や中国とのメーカー競争が激化する中「日本の音」を追求することにより国内で熱烈な支持を得ているメーカーです。
AVIOT TE-D01gの基本情報
AVIOT TE-D01gは「AVIOT TE-D01シリーズ」の新作ですでに定評のあったシリーズのものがさらにパワーアップしたものになります!
性能や価格は以下の通りです。
製品名 | AVIOT TE-D01g |
価格 | 7,182円(Amazon/2020/9/16日地点) |
連続再生時間 | 最大約10時間 |
最大再生時間(ケース込) | 最大約50時間 |
防水規格 | IPX7 |
色(6種類) | Silver・Ivory・Cardinal Red・Navy・Black・Pink |
充電時間 | 約2時間 |
付属品
USB Type-cケーブル1本 |
標準イヤーピース |
ウレタンフォーム |
ユーザマニュアル |
製品保証登録カード |
AVIOT TE-D01g レビュー
今回私は「Amazon」にて購入しました。注文してから3日(入金してから2日)で私の下に届きました!
購入はこちら
・届いた時の様子
まさかイヤホンが入っているとは思えないサイズの段ボールで届きました。迫力がすごい(笑)!
今回が初めてのワイヤレスイヤホンだったのでかなり心待ちにしていました!
・箱から出してみた
箱から出してみるとこんな感じです。思った以上にコンパクトで、「やっぱり箱の大きさ合ってないやーん」と思いましたがそれは置いといて、やはりその小ささには驚かされました!
こんな小さいイヤホンから本当に迫力のある音が出るのか…?
まだ半信半疑の店長。
AVIOT TE-D01g Bluetooth イヤホン 完全ワイヤレスイヤホン iPhone Android 対応 Bluetooth Ver.5.0 防水 IPX7 通話 マイク ノイズキャンセリング (Navy)
とりあえず装着してみた
「とりあえず」と装着した軽い気持ちとは裏腹にまたもやこのイヤホンに驚かされました。
フィット感がすごい…!!!
装着した途端まるで無音の世界に入り込んだかのような、何とも言えない初めての感覚!!ワイヤレスイヤホンはここまで進化していたのかと、今まで知らなかったことへの後悔の念が沸き上がってきました。
また私は、ワイヤレスイヤホンは装着している間に耳から落ちそうという勝手なイメージを持っていましたが、頭をぶんぶん振ってもピクリともしませんでした(笑)。
AVIOT TE-D01gの特徴
驚異的なバッテリー
AVIOT TE-D01gの特徴は何と言ってもそのバッテリーの持ちにあります。
完全ワイヤレスイヤホンにも関わらず、「10時間の連続再生」が可能となっていてかなりの長命。
さらに驚くべきことに充電ケースも併せて使うことで「最大50時間」の再生が可能となっています!これは他製品と比べても類を見ないほどの持続力です。
一度ケースをフル充電しておけば数日はバッテリーを気にせずに使うことが出来るんです!
私のようにすぐに充電をし忘れる人・充電がきれるという心配をしたくない方には特におすすめです!
驚きの軽さ
AVIOT TE-D01gの特徴は他にもコンパクトなサイズ感と軽さがあります。
調べてみると、何と重量は片耳約4グラムという事で、これなら長時間付けていても苦にならないし、むしろそのフィット感も伴って体と一体化するような感覚を味わうことが出来ます。
軽すぎて万が一耳から落ちても気づかないかもね(ボソッ)…。
高い防水性(IPX7)
TE-D01gはその高い防水性も評価すべき点です!
このイヤホンには「IPX7」が採用されており電子機器における最大の敵「水」に対しても万全の対策がとられています。
ちなみに「IPX7」というのはどれくらいの防水レベルかというと、30分間水深1mの環境にあっても耐えられるくらいだそうです。つまりはたいていの生活防水はカバーできるということです。
IPXは3,5,7と数字が増えていくにつれて防水性能も上がっていきますが、TE-D01gの価格帯でIPX7が採用されているイヤホンは大変珍しく、コスパの面から見ても抜群です。
USBタイプC対応で急速充電が可能
本製品の充電ケーブルは今急速充電で話題の「USBtypeC」が採用されており10分間の充電で約180分の再生が可能でありスキマ時間での充電も可能です!
私自身USBtypeCが採用されている製品を使うのが初めてだったのですが、充電速度があまりにも早かったのでとても驚かされました!
圧倒的なコストパフォーマンス
AVIOT-TED01gはご覧の通り今までにないくらいの性能を兼ね備えているにも関わらず、価格が「10,000円」を下回るというとんでもない価格で販売されています!
価格は現在「Amazon」で7,182円(2021/3/4現在)となっています。
さてここまでAVIOT-TED01gの魅力について語りまくってきましたが、皆さんがおそらく一番気になっているであろうことにまだ触れていませんよね?
そうです。気になるのはやっぱり「音質」ですよね!
では実際AVIOT-TED01gの音質はどうなのでしょうか。使い始めて約1年が経った現在(2020/9/16)の著者の個人的な感想を綴っていこうと思います!
TE-D01g 音質の感想
実際に聞いてみてTE-D01gの音質は5段階評価でいうと「4」程度だと感じました。
正直ワイヤレスイヤホンとしては驚くほどの音質で、全くストレスを感じることなく使うことが出来ています。
じゃあなんで評価5じゃないの?
先ほども述べた通り全体的な音質はとてもとても「良い」です!特に中音域から高音域の音がクリアでとても私好みの音質になっています!音が自然でスッと耳に馴染んでくるような感覚です。
敢えて5を付けなかった理由としては、少し重低音が弱く聞こえるように感じたからです。
何を隠そう普段はベース弾きである著者は、音楽を聴くときは自然とベースの低音に耳を向けるのですが、少しベースやボーカル(低音部分)の音圧が弱いように感じました。(ただのクレーム並の評価ですが(笑))
最期は少しクレーマーのような評価をしてしまいましたが、総評としてはTE-D01gの音質はクリアで大変聞きく、長時間の利用にも向いている製品だと思います。まさに「日本人向けに作っているイヤホン」というだけあるなと感じました!
AVIOT TE-D01gのペアリング・使い方
TE-D01gには本体左右それぞれにボタンが1つずつ付いており、ボタンを押す回数や押し方によって操作します。使い方はとても単純なのでご安心ください。
使い方やペアリングの方法はAVIOTが動画で解説しているのでご参考下さい。
まとめ
今回はコスパ最強のワイヤレスイヤホン「AVIOT-TED01g」を紹介してきましたが全体的な評価としては大変おすすめできる商品です。
特にワイヤレスイヤホン初体験という方にとっては比較的手を出しやすい製品なのではないかと思います。
こんな方におすすめ!
・邪魔なコードのない完全なワイヤレスイヤホンが欲しい!
・低価格で高音質なイヤホンが欲しい!
・充電を気にせずに使いたい!
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前回TWS03Rをレビューした記事はこちら
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